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『ラフマニノフ ある愛の調べ』



作曲家ラフマニノフの半生を描いた映画。

Wikipediaを見て気付いたけど
ラフマニノフ役のエフゲニー・ツィガノフのルックスが
本人にそっくり。。
ラフマニノフの妻であるナターシャを始め、
3人の女性と彼の関係を中心に
両親が離婚したことで失った故郷の家、
そして亡命によって一生戻ることができなかった
故国への想いが描かれる。
彼の好きな花として
ライラックが使われていて、
ずっと拠り所がないと感じ続けてきた彼が
かけがえのないものに気付くそのきっかけになるのも、
ライラック。
音楽と共に、美しい物語。

『ハーフェズ ペルシャの詩』



東京都写真美術館にて公開中のイラン映画、
ハーフェズ ペルシャの詩

コーランを暗誦するものに与えられる称号をうけた青年と
ある宗教者の娘が
目を合わせてはいけないのに、合わせてしまったことから
引き離される。
互いに好意を持っていた二人。
娘は別の人と結婚する。
そして、青年は娘を忘れるために
“鏡の儀式”を行いに出かける。


ストーリーの背景に宗教の規律があって、
少しわかりづらいかも。。
イスラムの人々の生活、価値観が
知ることができる。
あたりは一面砂漠のような地。
天真爛漫な娘と、いつも厳しい顔の青年の
このギャップはなぜ??

“鏡の儀式”はたくさんの見知らぬ人の
協力が必要なのだけれど、
地域の有力者が協力しないようにと呼びかけてるのに
協力者が続々といるのは
規律への抵抗があるからなのか。。

文学的、思想的な映画でした。



『アイ・アム・レジェンド』



ウィル・スミス主演の映画、
アイ・アム・レジェンド
2007年最後に観た映画がこれ。

予想外に怖い。。
映画館だったから、余計に、かもしれないけど。

以下、ネタバレ含む↓

『インランド・エンパイア』

評価:
ローラ・ダーン,ジェレミー・アイアンズ,ジャスティン・セロー,ハリー・ディーン・スタントン,デイヴィッド・リンチ
角川エンタテインメント
デヴィッド・リンチ監督の最新作。
見逃した!と思っていたら、
先週渋谷のシアターイメージフォーラムで期間限定の上映があり、観ることができた♪

女優ニッキーはある映画作品への主演が決まり、再起をかける。
その映画は実は途中まで製作された映画のリメイクで、
その作品は撮影中に主演のふたりが謎に死をとげたといういわくつき。
ニッキーは映画の撮影とともに、私生活と映画の世界とが
入り混じって交錯していく。
ロス、ポーランド、うさぎのいる部屋、
混沌が加速していく。。


デヴィッド・リンチの世界、やっぱり最高です。
伏線がはられ、謎だらけ、
いろんな世界が入り混じり。
翻弄されているようで、意志があるようで。
理解するものではない、感じるもの。

『クワイエットルームにようこそ』

松尾スズキ監督の映画
『クワイエットルームにようこそ』の試写会に
行ってきました☆

公式ホームページはこちら

期待通り!
さすが、面白い!

内田有紀演ずるフリーター明日香が
目覚めたらそこは精神病院の女子閉鎖病棟だった。。
なぜ彼女はそこに来ることになったのか。

すぐ思い出すのは、『17歳のカルテ』。
近い設定の映画ですね。

でも、『クワイエットルーム』のほうは
現代の日本人の抱える悩みとか、病状なんかも
描かれているから、より近く感じられる。

内田有紀もよかったけど、
蒼井優の存在感がよかったー♪
いつもゆるっとかわいらしいイメージだけど
『クワイエットルーム・・・』では
きりっとシャープ。それもまた似合う。
演技力もさすが。

↓ここからネタバレ

『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』

試写会で鑑賞☆
↑は原作本。
映画公式サイトはこちら
7/7公開。
観るべし!オススメ☆

主人公・澄伽役のサトエリがはまり役。
映画というより、舞台を観ているよう。
コメディな要素と、ドラマの要素がどちらもしっかり強くて、
楽しめます!

澄伽のあの飢餓感はどこからくるんだろう。。
そして、その飢餓感に正直に突き進む姿が、痛々しくも圧巻。
妹・清深の本性もまたすごいけれども。。

どろどろ〜っとしたイヤな湿度のストーリーだけど、
笑いがたくさんちりばめられているせいか、最後はスキっと観終われます。

『硫黄島からの手紙』

硫黄島からの手紙
大ヒット中、評判もいいですね。
とても印象深い作品です。
私は戦闘シーンや自害のシーンなど、本当にニガテなので、
そればかりが頭と目に残って感動どころではなかった。。
だけど、
ひとりひとりのキャラクターとその人の思いがしっかり描かれていて、
人間ドラマとして素晴らしい映画だと思いました。

先に公開されていた『父親たちの星条旗』がアメリカ側から、
この『硫黄島からの手紙』が日本側から見た見た硫黄島での戦い、
を描いた作品。
『硫黄島からの手紙』は
決してアメリカ・日本のどちらか側についた作品ではない、
どちらが勝った、どちらが正しい、ということを言うのではなく、
どちらの兵にも親がいて、どちらの兵にも将来があったはず、
ということが描かれています。
映画は歴史を伝えるという役割も担えるんですね、きっと。

『武士の一分』

木村拓哉主演で話題の山田洋次監督作品、『武士の一分
年末に観てきました。

海坂藩の毒見役として勤めながら、
妻・加世と中間の徳平とともにつましく平和に暮らす三村新之丞。
ある日、毒にあたってしまい、一命は取り留めるものの、
視力を失ってしまう。


映画、時代劇、といえど、
やはりキムタクらしさ、は健在。
剣術の身のこなしはとてもキレイでした。

加世役、檀れいさんはかわいらしい中にしとやかさがあってよかったです。
笹野高史さん、桃井かおりさんなどいい役者さんたちがそろっていて、
軽妙なやりとりなんかもあって、楽しかったし♪
坂東三津五郎さん、悪役なんだけど品があってすてきだなぁ、と思ったりしました。

大きな役目を持っていてもいなくても、
毎日を平和に周りの人たち、家族と笑って過ごせることは
大切な、何ものにも替えがたいことだなぁ、
って、感じました。
とても楽しめる映画でしたよ♪

さて、先ほどウェブサイトを見ていたら、
1月14日ユナイテッド・シネマ豊洲で13時の回終了後、檀れいさんのトークショーがある、
とのことです。
これから『武士の一分』観る方、また観たい方、
チェックしてみて下さいね☆

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